ふざけ記事からの久しぶりのゲーム記事です
•ハウスオブザデッドシリーズ
Wiiで2と3、PS3の3と4、アーケードのスカーレットドーン（SD）をプレイしました。元々アーケードゲームということもあり、1プレイがサクッと遊べるのがかなり良いです。慣れないうちは難しいですが、敵の配置を覚えてくるとプレイする毎に上達を感じ、どんどん楽しくなってきます。難易度的に（難しい）２＞３＞１＞SD>4 （簡単）だと思うので、手に入れやすい機種的にプレステ3のHoD3か4辺りをオススメします。（また今度紹介するタイムクライシス4とバイオハザードのガンシュー等もプレイできるのでオススメです…）ゲーム機買うのは〜ってなったらゲームセンターで置いてあるものをやってみるのもいいかもしれません。（現行機でハウスオブザデッド1のリメイクがありますが色々と問題点があるので正直オススメ出来ません…）
縦スクロールのシューティングゲームですね。
シューティングは敵の弾を避け続ける〜というイメージがあると思いますが、中にはシステムで弾を打ち消したりできる作品があり、その1つがこのカラドリウスです。このゲームは通常弾と、エレメントシュートという残弾性の特殊弾の2つの弾を使い分けながらプレイします。特にエレメントシュートがこのゲームのキモで、各キャラ3種類エレメントシュートを持っていてダメージに特化したもの、高範囲に特化したもの、敵の弾を打ち消せる防御に特化したものの3つを残弾を気にしながら使い分けてプレイするのがとても新鮮でした。各キャラでエンディングを見ると、クリアしたキャラのエレメントシュートを自由に選べるようになり、防御特化、防御特化、防御特化、というような夢のような構成にもすることが出来ます。（3積みはダメージソースが減るのだあんまりおすすめできませんが…）あとは、イラストがデュラララ等でお馴染みのヤスダスズヒト先生が担当されているのでこれもまた魅力的です。
PS3、PS4、Xbox（シリーズ〜360）、Nintendo Switch、置いてあればゲームセンターでプレイ出来ます。
Steam版もありますが英語表記になっているのでご注意を。
•ミスタードリラーアンコール
パズルゲームです。アンコールはゲームキューブのミスタードリラードリルランドの移植作です。酸素ゲージ（タイム）が無くなる、残機がゼロになるまで、ブロックに挟まれないよう地面をひたすら掘り進んで行くというルールのパズルゲームです。多少のゴリ押し等融通が利く点が気に入ってます。ミスタードリラーアンコールなら酸素ゲージ無しのモードや、ドルアーガの塔をモチーフにしたRPG風のモード等色んなルールがあるので飽きずにプレイできます。
ミスタードリラーアンコールは
Nintendo Switch、Steam、PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X/Sでプレイできます。
SwitchのハイラルオールスターズDXはWiiUで発売されたゼルダ無双と3DSで発売されたゼルダ無双ハイラルオールスターズ、両方のDLCを完備して、さらに追加キャラがいます。Wii U版はDLCだけでなく中には3DS版を新品で買わないと解放できないキャラなどいるので今買うなら断然Switch版をオススメします。
トワイライトプリンセス、スカイウォードソード、時のオカリナの3つの世界を巻き込んで進むストーリーは最高でした。
無双シリーズの敵を倒す爽快感とゼルダの伝説の謎解き要素が良い感じにマッチして楽しかったです。アドベンチャーマップ等やり込み要素も多いのでオススメです。
ゼルダ無双ハイラルオールスターズDXはNintendo Switchで遊べます。
•モンスターハンターワールド（アイスボーン）
最後のタイトルです。この中でめちゃくちゃどハマりしました。今更な作品ですが、PS版等の綺麗なグラフィックでモンスターの生態を見ることも良いし何より本筋の大陸を開拓するハンターの一員として活動するストーリーが非常に面白かったです。一緒にプレイする人がいればもっと楽しいです。ハマってくるとモンスターを狩るだけでなく、アイテムの採取や釣りや虫取りのちょっとしたコンテンツも楽しくなってきます。アイテムの使用などのシステム面が歴代の作品より多少緩くなったので今までモンスターハンターをプレイしてアイテム使う際に立ち止まったり、アイテム切れ等にイライラして苦手意識があった人はもしかしたら合うかもしれないので、ぜひ一度プレイして欲しいです。
モンスターハンターワールドは
PS4、PS5、Steamでプレイできます。
海外版になりますがXbox One、Xbox Series X/Sでもプレイできます
おわり
